業者に丸投げしないで自分でやってみよう。

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あなたの会社や業務内容を一番良く知っているのは、あなたや上司、先輩、同僚の社員のみなさん方です。外部の業者は確かにプロフェッショナルですが、ハウスエージェンシー(注1)でもない限り、あなた未満の情報量しか持っていません。

業者はあくまでも企画やデザイン、ライティング、撮影などの表現部分、印刷用のデータやサーバにアップするコーディングなどの仕組部分のプロに過ぎないことを理解してください。なお、「…過ぎない」と書きましたが、これはこれで凄いことであることは弁明させてください。

したがって、ボリュームの小さいなツール類の制作までも外部に依存するのは経費がかかるだけで、意図したものができ上がらない可能性があります。ボリュームの小さいなツールとは、たとえば PPT のスライドショーやホームページに掲載する顔写真の撮影、ページ数の薄い社内報などです。

では、誰がやるのかといえば、あなたです。自分でつくってください。自分で文章を書いてください。自分でレイアウトしてみてください。自分で書けない原稿は社内の他の方を巻き込んで、書ける方に原稿作成を依頼してください。写真や図表も手配してください。あなたの会社がA3までプリントできるのであれば、中綴じ(注2)で冊子がつくれるはずです。その際は、面付け(注3)に注意してください。

こうして経費削減とスキルアップができれば、会社に対する貢献とあなたへの評価も高まります。

(注1)ハウスエージェンシー 特定のクライアントや企業グループのために設立された制作会社。
(注2)中綴じ 冊子を開いた状態で中央縦ラインに沿って針金(ホチキス)止めした製本。
(注3)面付け 4ページ以上のパンフレットはページ順ではなく、仕上がりを想定してページを配置する必要があります。左開き・右開きで変わりますので注意。

結論はこうなります。
何をつくるにしても、まず下記の2点を検討してください。

◆自社ではできないことかどうか

◆プロに頼まないと実現できないことかどうか

もし、自社でできるのであれば自社で行ってみてください。
それでも難しい場合、しかし安価で実現したい場合の対応策を次回から連載します。

次回は5/12(火)に掲載します。

引き続き[あなたと、あなたの会社のために]をご覧ください。

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