ビジネスをもっと自由に美しく。

2-7 ワークショップ

スクリーンショット 2015-09-13 18.24.37

ワークショップは合意形成に役立つ創造的な場。

ブレストではなく、しっかりしたセッションは有意義な結果を生む。

ワークショップは元々、学問として課題解決のために開発された手法です。司会進行役を据えて、参加者が自由に発言し、作業を行える環境を整えた上で実施します。
議論がアチコチに飛んでしまうブレストや、特定の人物だけが一方的に話し、その他大勢はただ終わるのを待っている冗長なミーティングとは大きく異なります。

複数のミュージシャンがともに演奏することで、互いに刺激し合うセッションのように、ワークショップでは参加するひと全員が発言し議論し、作業を通じて発表したり意見を交換したりします。
そのためには、自由でオープンな環境とテーマを上手に進行させる技術をを持った第三者(ファシリテーターと言います)が必要になります。具体的には、ものづくり・音楽・演劇・各種体験・科学教室・ヨガ・陶芸など幅広い分野で、学習と体験が得られます。

ビジネスの分野でもっとも効果的なのは、合意形成の手法として活用することです。基本的に全員参加で、何でも自由に発言・発表できる場ですから、結果・結論を全員が納得して受け入れることが可能になります。
閉じた会議などで決定された問題を、後になって出席できなかった方から異論や不満が噴出するようなことないのがメリットと言えるでしょう。

ワークショップの運営、ファシリテーターの役割など、詳細はお問い合わせください。ワークショップ専門の会社やプロもいるくらい一般的になっています。

IMG_6034

ワークショップで得られる合意形成とコミュニケーションの活性化。

ビジネスにおける使い方として合意形成が有効と先に述べましたが、具体的な進め方をご紹介します。

仮に目標は「会社の方向性を決める」ことにします。数10名単位の会社であれば全員参加・数百名以上の規模の会社なら各部署を代表するキーマンが一堂に会します。ここには取締役や社長も参加します。ランダムに4~6名単位のグループ分けし、その単位ごとにテーブル(と椅子)に着席し、ファシリテーターから与えられる課題にグループで応えていきます。グループごとに考えられたアイディアやフレーズが複数発表され、すべてのグループから出されたアイディアやフレーズはボードいっぱいにあふれます。

その中から自由投票で絞り込み、さらに各グループにフィードバックされて、また、グループごとにアイディアやフレーズ(別の切り口からのアイディアやフレーズ)が発表され、すべてのグループから出されたアイディアやフレーズはかなり精鋭化したものになります。その繰り返しを経て、会社の方向性を決めるアイディアやフレーズはかなり収斂されてきます。
最後も自由投票で良いと思った順に5つほど残し、企業規模が大きくワークショップに全員参加できなかった社員がいる場合には全社に広報します。これで合意形成ができたことになります。

絞り込まれたアイディアやフレーズは、社外のプロのコピーライターやデザイナーにコピーライティングとロゴ・マーク化を依頼してください。自社サイドの見方が消費者サイドの見方に変わり、ユーザーに響くカタチになっているはずです。

以上は、あくまでも一例でワークショップのやり方は他にも複数あります。ワークショップの基本的な特性は、自由討議と公開性です。議論が横道に逸れないように時々、ファシリテーターが軌道修正を図りますから、散漫で冗長な会議になることはありません。さらに、目的と用途、参加人数によってもっとも良いワークショップの形態をご提供します。
ワークショップでは合意形成が図られますが、その他の効果として全員参加による課題に対するコミットメントの深化、普段接点がない異なる部署の社員間のコミュニケーションの活性化など、副次的な効果も非常に大きく参加した方々の満足感が一様に高いのが共通して言えることです。

以上を整理して、下記にまとめてみました。

◆ワークショップは合意形成の最高の手法である。
◆基本的に全員参加であるため、課題に対する当事者意識が高くなる。
◆全社的にコミュニケーションが活性化する効果もある。

 

引き続き[あなたと、あなたの会社のために]をご覧ください。

 

お気軽にお問い合わせください。 TEL 070-3630-0123 受付時間 10:00 - 18:00 (土・日・祝日除く)

PAGETOP
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.